去る3月9日、少し寒い青空の下「大学生の社会科見学ツアー」が開催されました。
当社PR室にて『~牛乳が出来るまで~』の説明を受ける学生さんたち
★=学生さんが書かれた感想文より抜粋
★ 大学生レベルの見学ができて良かった。
★ 工場ではとても衛生面に気をつけており、
そのおかげで私たちが安心して飲むことが出来るということを改めて知りました。
★ 生活にとても身近な飲料ですが、安全・安心に消費できる牛乳を製造するために、
様々な工夫がされていました。
『牛乳』『成分調整牛乳』『乳飲料』の飲み比べ
★ 自分が口にするもの、栄養源となるものの価格を切り詰めるのではなく、
自分のこだわりを持ちたいと考えました。
工場から牧場へ移動
★ 牛乳。本当は子牛が飲むものを飲ませてもらっているのだということや、
酪農家のことも考えて感謝して飲むようにしたいと思いました。
★ 食や農に関するワードとして、『地産地消』『顔の見える関係』『TPP』といったことが出るが、
本当に安心して食べられるものは、誰がどんな思いで作ったものなのかということが
わかるものだと思う。
消費者と生産者の関わりなしに自給率の話をしても本当の意味での自給率は上がらないと
考える。
★ 生産から消費までの過程がはっきりと分かる『顔の見える関係づくり』がもっと広まればいいなと
思う。
参加された大学生の皆さん、お疲れ様でした。