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昭和17年10月 初代 永利嘉作が筑紫郡二日市町において永利牧場を興す。 |
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昭和29年11月 福岡市の昭和牛乳(有)と委託契約を結んで、「永利の十円牛乳」を販売する。 |
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昭和30年6月 2代目永利義嗣が太宰府市通古賀に牛乳処理施設を設け、牛乳の処理販売まで一貫した事業展開を開始する。 |
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昭和40年6月 牧場施設を朝倉郡夜須町に移転させ、西日本最大規模(面積約30000坪・飼育頭数200頭)の近代的搾乳設備を完備する。 |
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昭和57年8月 それまですべてが永利義嗣の個人事業であったが、販売事業部門を独立法人化させ「永利牛乳販売株式会社」を設立する。 |
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平成11年3月 個人製造部門(工場)と「永利牛乳販売株式会社」を統合、その法人の社名を新たに「永利牛乳株式会社」と定める。なお、代表取締役会長に永利義嗣、代表取締役社長に長谷川敏がそれぞれ就任する。 平成11年11月 農林水産省・福岡県の乳業再編事業により、福岡県の中核的地場メーカーとして位置付けられ、工場の大幅増改築工事に着工する。 |
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平成12年3月 工場増改築工事が竣工、21世紀に対応した建物・設備を有する乳処理工場が誕生、当工場で学校給食用牛乳をはじめ県内の各中小企業者が販売する牛乳の一元的な製造を開始する。 |